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10DANCE竹内涼真×町田啓太の相性が尊い理由

10DANCE竹内涼真×町田啓太の相性が尊い理由

Netflix映画『10DANCE』を観て、
ストーリーやダンスももちろん印象的だったけど、
やっぱり一番気になったのは キャストの組み合わせではないでしょうか。

竹内涼真さんと町田啓太さん。
この2人がペアダンスを踊る、と聞いただけで
「それはもう観るしかないでしょ」と思った人も多いはず。

実際に観てみると、
派手なやり取りはないのに、
視線や距離感だけで関係性が伝わってくる。
この映画、キャストの相性ありきで成立している作品だと感じました。

この記事では、
竹内涼真さん×町田啓太さんというキャスティングが
なぜ『10DANCE』を特別な映画にしているのかを、
キャスト目線でじっくり語っていきます。

目次

10DANCEのキャストと配役

『10DANCE』の物語は、競技ダンスという非常に身体的な世界を舞台にしています。
ペアダンスが中心になるため、役者同士の距離は必然的に近くなり、
ごまかしがききません。

だからこそ、この作品は
「誰が演じるか」がとても重要です。

そこで選ばれたのが、
**竹内涼真**さんと
**町田啓太**さん。

どちらも身体表現に説得力があり、
感情を言葉ではなく“空気”で出せる俳優。
この2人がペアになることで、
『10DANCE』は説明しすぎない大人の映画になっています。

竹内涼真が演じる役の魅力

竹内涼真さんが演じるキャラクターは、
一見すると余裕があり、器用で、完成されているように見えます。

でも、よく観ていると
その余裕は「自信」ではなく、
どこか無理をして作っているものだと分かってきます。

感情を大きく爆発させることはありません。
けれど、

  • 目線が泳ぐ瞬間
  • 一歩引くタイミング
  • 踊りのリードが微妙に弱まる場面

こうした細かい表現で、
不安や迷いを伝えてきます。

竹内涼真さんの良さは、
感情を“説明しない演技”ができるところ
『10DANCE』の静かなトーンと、とても相性が良い役柄です。

町田啓太が演じる役の魅力

一方、町田啓太さんが演じる役は、
とにかくストイックで、不器用。

感情を外に出さず、
自分の中に溜め込むタイプの人物です。

町田啓太さんは、
動きを止めたときの存在感がとても強い俳優で、
立っているだけで「何かを抱えている」感じが伝わってきます。

特に印象的なのは、
言葉を発しないシーン。
無言のまま相手を見つめる時間が長く、
その沈黙が緊張感を生みます。

派手な演技ではありませんが、
抑えた演技だからこそ刺さる役どころです。

2人の対比が物語を面白くしている理由

この映画が面白いのは、
2人が似ていないこと。

  • 竹内涼真さんの役:柔らかく見えて不安定
  • 町田啓太さんの役:硬く見えて実は繊細

正反対のようで、
どちらも「自分の弱さを隠している」という点では共通しています。

この対比があるからこそ、
ぶつかり合う場面も、
距離が縮まる場面も、自然に感じられます。

もしどちらかが感情的すぎたり、
逆に無表情すぎたりしたら、
このバランスは崩れていたはずです。

ダンスシーンで感じる2人の相性

『10DANCE』では、
ダンスシーンそのものが会話のように使われています。

特に印象的なのは、
踊りの中で主導権が微妙に入れ替わる瞬間。

  • どちらがリードしているか
  • 相手に委ねているか
  • 信頼しているかどうか

それがステップや間に表れます。

竹内涼真さんと町田啓太さんは、
身体の距離が近い状態でも不自然さがなく、
「長く組んでいるペア」に見える説得力があります。

これは技術だけでなく、
役者同士の相性が良い証拠だと思います。

視線と距離感が生むケミストリー

この作品で一番「語っている」のは、
実は視線です。

  • すぐ目を合わせない
  • 合ったと思ったらすぐ逸らす
  • 逆に、じっと見つめる時間がある

こうした視線のやり取りが、
言葉以上に関係性を伝えてきます。

距離も同じです。
近づくときと、あえて離れるとき。
その選び方に感情が表れます。

だからこそ、
BLとして見たい人はBL的に楽しめるし、
そうでない人も自然に受け取れる。

解釈を押しつけないケミストリーが成立しています。

この視線や距離感の使い方は、偶然ではなく物語全体の設計とつながっています。
伏線としてどう機能しているのかは、
👉 [テンダンスの伏線と回収を考察した記事]
で詳しく触れています。

キャスト目当てでも満足できる作品か

結論として、
キャスト目当てで観ても十分に満足できる映画です。

派手な展開や分かりやすい恋愛描写はありませんが、
その分、
2人の演技や空気感をじっくり味わえます。

竹内涼真さんが好きな人も、
町田啓太さんが好きな人も、
そして2人並んでいるところを見たい人も。

この映画は、
「キャストの魅力を信じて作られた作品」だと感じました。

この2人の空気感が「尊い」と感じられたなら、
BL的な視点で整理したこちらの記事もおすすめです。
👉 [10DANCEはBL?|察しBLとして見た魅力を解説]

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