「少し動いただけで、どっと疲れる」
「夕方になると一気にぐったりする」
40代に入ってから、
こんな体力の落ち方を感じるようになりました。
以前は家事や外出をしても、
休めば回復していたのに、
最近は疲れを引きずる日が増えた気がします。
そんなときに試してみたのが クレアチン でした。
この記事では、
- なぜ40代女性がクレアチンを試そうと思ったのか
- 実際に飲んで感じた変化
- どんな人に向いているか
を、正直にまとめます。
クレアチン=筋トレ向け、と思っていました
正直に言うと、
クレアチンにはあまり良いイメージがありませんでした。
- 男性向け
- 筋トレしている人のもの
- 運動しない私には不要
ずっとそう思っていました。
でも調べていくうちに、
クレアチンはエネルギーに関わる成分で、
筋トレ目的だけでなく、
「日常の体力サポート」という視点でも使われていることを知りました。
「体力が落ちた疲れ」に合うかもしれない。
そう思って試してみることにしました。
40代女性の疲れと「体力低下」
私が感じていた疲れは、
- 朝はなんとか動ける
- 昼過ぎからだんだん重くなる
- 夕方には一気に消耗する
というタイプでした。
これは、
- 筋力
- エネルギーの持続力
が落ちてきているサインかもしれない、と感じました。
「回復力」よりも、
そもそも体を支える力が足りていない疲れです。
私がクレアチンを選んだ理由
クレアチンにも種類がありますが、
私が選んだ基準はとてもシンプルです。
- クレアチンモノハイドレート
- 余計な成分が入っていない
- 続けやすい価格
- iHerbでレビューが多い
味や飲みやすさよりも、
シンプルで調整しやすいことを優先しました。
粉末タイプだったので、
水や飲み物に混ぜて飲んでいました。
実際に飲んで感じた変化(体験談)
クレアチンも、
飲んですぐに何かが変わるものではありませんでした。
ですが、1〜2週間ほど続けたあたりから、
- 夕方のぐったり感が軽い
- 家事のあとに余力が残る
- 動いた翌日の疲れが違う
と感じるようになりました。
「元気になる」というより、
疲れ切る前に踏ん張れる感じが近いです。
以前は、
「今日はもう何もしたくない…」
となっていた場面でも、
少し余裕が残るようになりました。
良かった点・気になった点
良かった点
体力的な疲れに合っていた
夕方の消耗が軽くなった
少量で続けやすい
価格的な負担が少ない
気になった点
即効性は感じにくい
体を動かさない日は違いが分かりにくい
クレアチンが向いている人
実体験から、
クレアチンはこんな方に向いていると感じました。
- 40代で体力が落ちたと感じる
- 動くとすぐ疲れる
- 夕方に一気に消耗する
- 家事・立ち仕事が多い
「回復力」よりも
体力そのものが足りない疲れには、
相性がいいと思います。
逆に向いていないかもしれない人
- 朝から重だるい疲れが中心
- 何をしても常にだるい
- 回復が遅いタイプの疲れ
このタイプの方は、
クレアチン単体では物足りないかもしれません。
私自身も、
- 回復力のサポート → NMN
- 体力低下のサポート → クレアチン
- ベースの不調 → ビタミンB
という使い分けで、
しっくりきました。
私が購入した場所と注意点
私は iHerb で購入しました。
レビュー数が多く、
成分も確認しやすかったのが安心ポイントです。
※体質や体調によって合わないこともあるため、
最初は少量から試すのがおすすめです。
体力が落ちた疲れを感じる40代女性へ
40代の疲れには、
- 回復力が落ちた疲れ
- 体力が落ちた疲れ
- 栄養不足の疲れ
いくつかのタイプがあると感じました。
クレアチンは、
体力低下による疲れに寄り添うサプリです。
「最近、体力がなくなったな…」と感じている方は、
一つの選択肢として考えてみてもいいかもしれません。
▼ 疲れタイプ別にまとめた記事はこちら

